人身傷害保険

人身傷害の付帯率

付帯率を説明する解説員

人身傷害保険の付帯率は年々増加しています。

 

2004年3月時点では「58.2%」だったものが
2010年3月時点ではなんと一気に「81.8%」まで上昇しています。

 

人身傷害保険は1998年10月に東京海上が開発し販売をスタートさせた
保険なのですが、当時は人身傷害保険は「特約」という扱い。

 

「特約」ということは、プラスアルファの部分の補償ということ。
つまり、搭乗者傷害にプラスすることで、搭乗者への補償を厚くできますよ。という位置づけのスタートだったのです。

 

その後、他の保険会社も販売をスタートして、今ではどこの保険会社でも扱う補償となっているわけですが、その過程で人身傷害保険のほうが実損額払いですので、安心できる内容のため、こちらをメインに販売していこうという保険会社が増えてきたんですね。

 

そして、今では完全に人身傷害保険はサブの保険である特約という位置づけから、搭乗者へのメインの保険となっていて、搭乗者傷害保険は積極的に販売しないところも多いようなので、ますます人身傷害保険の付帯率は上昇しているわけなんです。

 

もちろん、搭乗者傷害に比べて、人身傷害保険のほうが保険としてとても優秀な商品であるからこそこういう状況になったわけですね。

<参考>会社ごとの人身傷害保険の付帯率
  • アクサ損害保険→84.6%(2011/4/1〜2012/3/31の新規契約における付帯率)
  • おとなの自動車保険→95.2%(2014年3月末時点)
  • ソニー損保→87.7%(2013年3月末時点)
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